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秩父の氷柱 三十槌の氷柱 (H31.1.28)


秩父三大氷柱とは、三十槌(みそつち)の氷柱尾ノ内渓谷の氷柱あしがくぼの氷柱の3つの氷柱のことを言います。
今回はそのうちの、三十槌の氷柱とあしがくぼの氷柱を訪ねました。

三十槌(みそつち)の氷柱は岩肌にしみ出る湧水が創り上げる高さ約8m、幅約30mにもなる大規模な氷のオブジェです。
天然の氷柱のため、毎年姿が変わるとのことです。
荒川源流の大自然の中にできあがるこの氷柱は1年で最も寒さの厳しい1月中旬から2月中旬まで見ることができます。
最初は小さいですが、寒さとともにどんどん成長していくとのことです。

秩父三大氷柱で自然の氷柱はここだけです。




三十槌の氷柱、自然の氷柱の他に、水を流して人工で作られた幅55m、高さ25mの大きなスケールの氷柱もあります。

また、ライトアップにより昼と夜で全く違った風景を楽しむことができるとのことですが、バス便の関係で今回は昼間のみでした。
氷柱のできる場所は、
埼玉県秩父市大滝4066です。














アクセス

西武秩父駅から三峯寺行きバス(急行)に乗車、三十槌で下車して徒歩3分です。

バスの乗車時間は約50分です。

         風来坊


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