そして、メインの会場に歩を進めると、視界が開け、思わず息をのむような龍宮城の世界が眼前に拡がります。
滝のように水が流れ落ちる水槽に観賞魚が泳ぐ「パラダイス・フォール」、行燈をモチーフにした「アンドンリウム」、手鞠をモチーフにし三重県の伝統工芸“伊賀組紐”をあしらった「テマリウム」、巨大金魚鉢17のアクアリウムで構成される「超・花魁」など、ぐるりと回りを一周して全方向から楽しみたくなります。
いくら眺めていても飽きない作品ばかりです。
クマノミやチョウチョウウオなどのカラフルな魚も加わっています。
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