指扇駅で受付を済ませ、地図を見ながら約25分で「指扇氷川神社」に到着です。
配布された地図は目印が少なく心配していましたが、要所要所に秋からハイキングのコースを示す矢印のマークが取り付けられており、迷うことなく散策できました。
指扇氷川神社は、創建年代等は不詳ですが、日本武尊東征の際に一宮氷川神社の分霊を当村の守護神として祀り創建したと伝えられ、指扇領七か村の総鎮守として崇められたといわれています。
明治維新後村社に列格、明治40年(1907年)に指扇領別所宮脇の別所八幡神社を合祀、明治43年(1910年)までに村内の8社を合祀したと伝えられています。
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