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国立劇場の桜
国立劇場
国立劇場では、観劇以外のお客様にも国立劇場をより身近に親しんでいただこうという趣旨で、3月30日(金)から4月8日(日)の間、「国立劇場さくらまつり」が開催されていました。 国立劇場の前庭には、駿河桜、仙台屋、神代曙、八重紅枝垂れ、小松乙女、関山などの珍しい桜が、毎年見事な花をつけ、隠れた桜の名所として、訪れる人々の目を楽しませています。
神代曙
桜まつりの期間中の土・日には、12時から15時の間、国立劇場の前庭において、お菓子とほうじ茶の無料サービスが行われています。 また、芸能の実演も行われるようです。 風来坊が行ったのは、千鳥ヶ淵をめぐる前の早朝でしたので、こうした風情にはお目にかかれませんでした。
仙台屋
駿河桜
国立劇場の周辺には千鳥ヶ淵などの桜の名所が数多くあり、今年も「千代田さくらまつり」が3月30日(金)から4月8日(日)の間、開催されましたが、「国立劇場さくらまつり」もこのイベントに合わせて開催されているものです。 「千代田さくら祭り」の公式ガイドブックに、「千代田 新・花の道」として5つのルートが紹介されています。
稚木(わかき)の桜
ルート4が「千鳥ヶ淵・国立劇場ルート」で、そのコースは「九段下駅1番出口→千鳥ヶ淵緑道→千鳥ヶ淵公園→国立劇場→日枝神社→ゴール(永田町駅・赤坂見附駅8番出口)となっています。 風来坊は日枝神社を除いて逆コースでした。
小松乙女
関連のホームページ 国立劇場さくらまつり 国立劇場 アクセス 東京メトロ半蔵門線半蔵門駅から徒歩5分。 東急メトロ永田町駅から徒歩10分 風来坊