散策スポット:横浜

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花と器のハーモニー2022 その1 (令和4年.6.9)

ブラフ18番館


横浜山手西洋館では6月恒例のイベント「花と器のハーモニー」のイベントが、6月4日(土)〜6月12日(日)の間、3年振りに開催されました。
今年のテーマは「山手の丘のウエディング物語〜幸せを呼ぶ7つの館のおもてなし〜」です。

ブラフ18番館は、大正末期に建てられた外国人住宅で、戦後カトリック山手教会の司祭館として平成3年(1991年)まで使用されていました。平成5年(1993年)にイタリア山庭園内に移築復元され、関内では震災復興期(大正末期〜昭和初期)の外国人住宅の暮らしを再現し、当時の横浜家具を復元展示しています。

ブラフ18番館のテーマは「結婚式〜お二人のご自宅に招いたようなアットホームなウエディング」です。

















外交官の家


外交官の家は、明治43年(1910年)に明治政府の外交官・内田定槌邸として、アメリカ人建築家J.M.ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台に建てられたものです。平成9年(1997年)にこの地に移築されました。建物は木造2階建・塔屋付でアメリカン・ヴィクトリアン様式を基本としています。

外交官の家のテーマは「金婚式〜船上の金婚式」です。

















イタリア山庭園です。





ベーリック・ホール


べーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.R.べーリックの邸宅として、J.H.モーガンの設計により昭和5年(1930年)に建てられました。スパニッシュスタイルを基調とし、戦前の山手外国人住宅としては最大規模を誇る建築学的のも価値ある建物です。

ベーリック・ホールのテーマは「結婚式〜未来への懸け橋・希望」です。


















関連のホームページ

 横浜山手西洋館


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