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昭和記念公園のチューリップ (令和3年.4.7)



昭和記念公園はコロナウイルスの関連で閉園していましたが、4月5日から開園されました。
これに伴い、昭和記念公園の春恒例の「フラワーフェスティバル」は、4月5日(月)〜5月30日(日)の間で、開催されることになりました。
このイベントは、公園内で次々とリレーしながら開花していく色鮮やかな春の花々を楽しんでいただこうという趣旨で開催されるものです。

今年は花の開花が早く、桜は3月中に終わってしまいました。
チューリップも桜同様に開花が早く、横浜公園では3月下旬に見頃を迎えましたが、昭和記念公園でも開花情報では閉園中の4月1日に見頃となっていました。
開園後の最初の晴天日の4月7日に訪ねたところすでに見頃を迎えていました。
毎年コラボを楽しむことができる桜はすっかり散ってしまっていました。
















昭和記念公園のチューリップガーデンは、2004年から始まり今年の春が18シーズン目です。昭和記念公園のチューリップガーデンは大変人気がありますので、歴史があるように感じられますが、比較的近年に始まったイベントです。

昭和記念公園のチューリップガーデンは、オランダのキューケンホフ公園の園長を長年勤められた、ヘンクN..コスター氏の監修により、平成18年に素晴らしいチューリップガーデンが作成されました。
まるで外国に行った感じのするチューリップガーデンです。
現在は、ヘンクN..コスター氏が監修されたチューリップガーデンを継承し、さらに発展させたオリジナルデザインによるものだそうです。



















アクセス

 JR立川駅から徒歩15分

 JR西立川駅から徒歩2分

 このほかに昭島口、玉川上水口、砂川口があります。

入園料 

 450円


関連のホームページ


 昭和記念公園


         風来坊


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