大船フラワーセンターは、今年1月に沼津市の本廣寺の関戸住職から約190種のハスを譲り受けました。
関戸住職は前任の蓮興寺で約30年間ハスを育ててきましたが、昨年6月の転任で栽培の継続が困難になり栽培を引き受ける先を探していました。
そのような折、大船フラワーセンターの園長が知人を通じて紹介してもらい、引き受けを提案したところ快諾していただき、約190種のハスが来ることになったとのことです。
大船フラワーセンターでは例年ハス鑑賞のための早朝開園が行われます。
今年は蓮の品種が大幅に増加し開花時期の長期にわたることから、早朝ハス開園も7月4日~26日の間に、14回ほど行われ、土・日・祝日がメインですが、14日~17日の平日にも行われます。
今年はコミュニティーのイベントを開催したこともあり、数回蓮を見に行きましたのでいろいろなハスに出会うことができました。
大船フラワーセンターのメインの大賀蓮です。今年は開花数が少なかったです。
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