散策スポット:横浜

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横浜キャンドルカフェ2018 (H30.12.21)

横浜キャンドルカフェ2018


横浜みなとみらいのクリスマスイベントに、横浜の夜をロマンティックな灯りでテラス「横濱キャンドルカフェ2018」があります。
この横濱キャンドルカフェは、2009年の横浜開港150周年記念事業「横濱・開港キャンドルカフェ150」を継続運営することを通じて、観光・商業の振興と地域の活性化を図るとともに、市民、企業、行政が力を合わせ、現代のみならず、過去や未来を生きる人々に対する一人一人の温かい想いやりの心を育むことを目的として、2006年に始まったイベントです。
好評だったため、横浜開港150周年記念事業後も継続され、今年が13回目です。

横濱キャンドルカフェは、一つ一つのキャンドルの灯に想いを載せて、やさしくて温かい空間を作り出し、クリスマスの聖地として広く市民に愛されてきています。
2006年から始まった横濱キャンドルカフェは、多くの市民ボランティアの方々の協力と市内企業の協賛により成り立っている、市民が主役のクリスマスイベントです。

「横濱キャンドルカフェ2018」は、12月21日〜24日に開催されました。
「横濱キャンドルカフェ2018」ではイルミネーションとともに5000個のキャンドルが夜を照らします。
会場は、運河パークとナビオス横浜周辺です。
















赤レンガ倉庫クリスマスマーケット


横浜赤レンガ倉庫では、ドイツの伝統的なクリスマスマーケットが体験できる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が今年も開催されていました。
クリスマスマーケットは、1393年にドイツで始まったといわれているヨーロッパの伝統的なクリスマスイベントです。クリスマスを待ちわびる「アドヴェント」の期間に、クリスマスの準備を楽しむ市で、ドイツ語でWeihnachtsmarkt(ヴァイナハツ・マルクト)と呼ばれ、ドイツ圏ではほぼ全ての都市、小都市で行われます。夜が長く天気の悪い冬のドイツの呼び物として定着しています。

赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは、今年で9回目を迎え、昨年は80万人以上の来場者があったとのことです。
今年は、本場ドイツのクリスマスマーケットの中でもイルミネーションの美しさが際立つ「ケルンのクリスマスマーケット」をイメージしたマーケットが出現しています。

ヒュッテ(木の屋台)ではホットワインやソーセージなどドイツのクリスマスに欠かせないメニューを楽しむことができます。 会場の海側には高さ約12mの本物のモミの木のツリーがお出迎えです。夜には会場全体がライトアップされ幻想的でおとぎ話の中にいるような雰囲気が演出されています。
今年は21日に訪ねましたが、会場は比較的空いていました。













関連のホームページ

 よこはまみなとみらい21


 横浜赤レンガ倉庫

           風来坊


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