山下公園は、横浜の観光の中心、横浜の「顔」ともいえる存在です。
山下公園は関東大震災後の復旧事業の一環として、被災した瓦礫や焦土などを埋め立てて造られた臨海公園で、昭和5年3月に開園しました。
山下公園は、長さ約1Kmにわたって海岸に面しており、海の香りを満喫できる、面積約7万平方メートルの公園です。
中華街、元町、山手などの横浜の有名な観光スポットにも近く、そういった意味でもまさに横浜の観光の拠点となる公園ということができます。
休日はもちろん平日であっても多くに人で賑わっています。
家族連れやグループ、修学旅行らしい高校生と訪れる人も多種多様です。
土地柄か、外国人の姿も多いですが、ここで見かける外国人は子供連れも多く、そのほとんどが横浜在住の人のように思われる、というあたりが横浜らしいといえます。
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