横浜赤レンガ倉庫(新港埠頭保税倉庫)は、2号館が明治44年(1911年)、1号館が大正2年(1913年)に竣工しました。
横浜税関の保税倉庫としての役割は平成元年(1989年)までに終え、しばらく放置されていました。
平成14年(2002年)に、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設と復活しました。
付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備され、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっています。
「フラワーガーデン」は、リニュあるオープン5周年を迎えた2007年4月に初めて開催され、今年で12回目を迎えます。
色とりどりの草花が咲き誇る、「横浜赤レンガ倉庫」の春の風物詩として定着し、毎年多くの人で賑わいます。
12回目を迎える「フラワーガーデン2018」は、3月31日(土)〜4月22日(日)の23日間、開催されました。
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