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今年も「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2018〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム」が7月6日(金)〜9月24日(祝)の間、開催されています。 今年の東京・日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」です。 江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を観賞して夏の涼をとっていた文化を現代に蘇らせています。
日本橋会場のコンセプトは「真の日本」です。 日本の美の一つともいえる金魚や錦鯉を中心とした合計8000匹の観賞魚が作品の中を優雅に舞い踊っていました。
約3000匹の金魚が舞い泳ぐ「超花魁」、錦鯉が乱舞する「アースアクアリウム・ジャポニズム」、江戸時代の豪商がガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて鑑賞したという伝説に基づく「天井金魚」、屏風をモチーフにした大型作品「大政奉還金魚大屏風」などの作品が並んでしました。
関連のホームページ アートアクアリウム2018 入場料 1000円 風来坊