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道のギャラリー 手わざが光る染色の技法 「染の小道」で飾られるのれんは、プロの染色作家から染色を勉強する学生まで、それぞれの技量に応じて、さまざまな技法を駆使して製作しています。 どんな工程で作ったのか、できあがった作品から想像を巡らせてみるのもまた一興です。
型染め 模様を彫った型紙を用い、白生地に防染糊を付け、パターン生地を染め抜きます。 江戸小紋 型染めの一種。遠目には無地に見えるほどの細かい模様が特徴です。
紅型染め 沖縄を代表する伝統的な技法。型紙で糊を置き、刷毛で色を挿します。 友禅染め 防染糊で絵柄の輪郭を手描きし、多色で染め上げます。
絞り染め 布の一部を縛り(絞り)、染料が染みこまないようにして模様をつくります。 草木染め 植物の葉をはじめ、茎、根、実などの煮汁を用いた天然染料を用います。
関連のホームページ 染の小道 アクセス 西武新宿線中井駅、都営大江戸線中井駅から徒歩1分 駅の周辺の商店街が「染の小道」の会場となっています。
染の小道その1へ 風来坊